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ターゲットハンド

  • 執筆者の写真: あきとも
    あきとも
  • 2021年9月12日
  • 読了時間: 2分


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ターゲットハンドとは

ターゲットハンドとは「ボールが欲しい(パスしてほしい)場所を、手で合図すること」です。

パスする人を「パサー」と呼びます。パサーが手のひらで欲しい場所を狙ってボールを投げます(パスします)。パサーの目印になるように・・・自分が欲しいところに手のひらを出す動きをターゲットハンドといいます。


これはとても大事なことですから、特に低学年のみんなはこれができるように習慣づくように意識して練習しましょう。



小学1~2年生くらいまでは「片手」ではなく、胸の前に大きなおにぎりのような三角を作って「両手」でしっかりキャッチできるようにしましょう。

もちろん、高学年であってもキャッチミスはやってはいけませんので、基本的にはパスを受けるときは両手でキャッチが基本です。


ただ、高学年など学年が上がってくると「動きながら」パスを受けることが多いので、片手でターゲットハンドを作って、しっかりキャッチするという練習が必要です。

なんでもかんでもパスをターゲットハンドを作って片手でキャッチするようなことはやめましょう。

まずは「キャッチミスしない」というのが約束です。


場面に合わせてターゲットハンドを「片手」なのか「両手」なのかを判断してパスをもらいましょう。


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