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オフボールマンが重要

  • 執筆者の写真: あきとも
    あきとも
  • 2022年3月22日
  • 読了時間: 2分

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以前のブログでコート内にボールを持っている(保持している)人は、たった1人で、残り9人はボールを持っていません。

ですから、ボールを持っている人よりも、ボールを持っていない人の「動き」が非常に大切なスポーツです。


ボールを持っていない人をオフボールマンといいます。

オフェンスの時はボールを持っていないときにどうやってノーマークになるか、またはマークマン(ディフェンス)を1人でも多く自分に引き付けられるかが重要です。


自分がノーマークになるときはシュート(得点)チャンスです。

自分が1名以上のマークマン(ディフェンス)を引き付けることができれば、ボールを持っていない他の3名が数的優位になることができて、ノーマークのプレイヤーを作り出しやすくなります。


参考


ただ、コート内で立っているだけでは、マークマンは引き付けられないし、ノーマークにはなれません。

もちろん、ただそこにいるということがマークを引き付けておくことにもなるときがあるので、無意味ではありませんが、ディフェンスに自分を意識させることができていなければ、本当に立っているだけです。

ボールを持っている人だけがプレーヤーではありませんから、「動く」ことは非常に大切です。


時にはポストプレーをすることも大切です。

時にはスクリーンプレーをすることも大切です。

時にはカッティングプレーをすることも大切です。


その時その時に自分が今何を考え、どう動くことがディフェンスが嫌がるのかを考えてプレーを考えてみましょう。


4月になれば、新学年に進級して自分の役割だったり、求められるものも少なからず変わってきます。

少しでも「やってやるぞ!」という気持ちと動きが大切ですので、頑張ってください!


参考動画


※動画の選手やコーチは平ミニとは関係ありません


【平ミニバスホームページ】

 
 
 

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