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イリーガルユースオブハンズ

  • 執筆者の写真: あきとも
    あきとも
  • 2021年7月22日
  • 読了時間: 1分

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久々の投稿になってしまいました(^^;A


前回のリーガルガーディングポジションの記事に出た単語、イリーガルユースオブハンズについて簡単にご紹介いたします。


イリーガルユースオブハンズは「不当に手を使ったファウル」のことを言います。その中でもすべてのハンドチェックをファウルとして扱うのではなく、軽いものであるかなどを判断しており、レフリーがファウルに当たるかどうかを判断しています。


ファウルには・・・

触れ合いの事実

触れ合いの責任

影響

という3原則があります。これらをレフリーが放置することで、その後の試合についてラフプレーにつながる原因となるので、慎重に精査・判断してファウルコールをしています。


バスケットボールはコンタクト(接触)のあるスポーツです。ファウルの3原則をみると矛盾すら感じるところですが、試合を公平に安全で正常に終了させるためにレフリーは3原則を前提に試合に影響が出るようなものだったのかをジャッジしています。


これも難しいですね(汗)


レフリーはホント大変ですね~




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