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レフリーについて

  • 執筆者の写真: あきとも
    あきとも
  • 2021年4月25日
  • 読了時間: 2分

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スポーツには審判(レフリー)がいます。レフリーは試合を公平に安全に滞りなく試合を開始し、進め、終了させる役割を担っています。


バスケットボールにもレフリーがいます。

ミニバスも例外ではありません。誰でも笛を吹けるわけではありません。JBA主催の「E級審判ライセンス新規取得講習」を受講する必要があります。


レフリーにも持っている資格によって笛を吹けるカテゴリーが定められています。


練習試合はさておき、公式試合には必ず一定の資格を持っている人が笛を吹いています。


ミニバスでは2名の審判(主審・副審)で進行していきます。また、試合によっては大会主催者が任命したマンツーマン. コミッショナーがつくときがあります。


詳しく知りたい方は別のサイトで確認してみてください。


ここでは初めてミニバスの試合を観戦する親御様向けに最低限これを知っておけば試合を楽しく観戦できるということを書いていきます。


とにかく、レフリーが笛を吹いたらタイマーは止まります。レフリーはタイマーを止めなければいけない事態に笛を吹きます。


では、笛を吹くのはどういうときでしょう。


・ファウル

・バイオレーション ※参考記事

・タイムアウト

・その他、レフリーが確認が必要で試合を止めなければいけないとき


こんなところです。

ファウルの場合は、T.Oと呼ばれる試合をサポートするところがあります。基本的にはコート外の中央にテーブルがあります。

T.O(ティー・オー)とはテーブル・オフィシャルズの略です。


T.Oのことはまた改めて。


T.Oに何番がどんなファウルをし、その結果どうするのかをジェスチャーで伝えます。声を出して言うこともありますが、ジャスチャーありきで人によっては声を付け加えます。


試合中レフリーが笛を吹いたら、タイマーが止まって何かをコール(ジェスチャー)するんだな!と思って観てるとそれもまた面白いですよ!


平ミニバスは審判のライセンスを持っている者がコーチとして指導していますので、ご安心ください!


ぜひ、体験・見学にもいらしてください


【平ミニバスホームページ】



 
 
 

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